グランドサイクル東京 レインボーライド2023に申込するには?倍率は?

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レインボーライド2023申込方法・倍率 アウトドア

2023年11月23日(木・祝)に、絶好の晴天の中で東京レインボーブリッジで行われたのが、レインボーライド2023です。

普段は通ることができないレインボーブリッジを、自転車で通る特別感・爽快感や、一面に広がる景色を楽しむことができます。

今年は昨年に続き開催第2回目だったようですので、来年も開催されるのであればぜひ参加してみたいと思いませんか。

そこで、今年の開催について申込時期や大会概要・抽選倍率などをご案内します!

レインボーライド2023申込方法は?

申込方法はJTBスポーツステーションにてエントリー受付となっていました!

JITBスポーツステーションへの登録を行い、以下のエントリー(抽選)期間に申込をします。

申込期間(1次):2023年7月20日〜2023年8月28日(※ 一般枠)

さらに好評のためとのことで、以下日程で追加エントリー受付(抽選)が行われていた様です。

追加申込期間:2023年8月29日〜2023年9月12日(※ 一般枠)

また、最大6名のグループ申込も受付されており、当選落選はグループ単位です。

グループ内で当落がバラバラにならないので、安心ですね。

2024年の参加を検討している方は、夏ごろ7月〜8月には申込内容をチェックしてください。

レインボーライド2023応募一般枠とは?

レインボーライド2023の応募には一般枠とVIP枠があります。

さらに一般枠の中に区民優先枠という、港区・江東区歳中の方を優先的に応募できる枠があります。

ただし区民優先枠には人数上限がないようですので、できるだけ地元の方を優先的に案内しているのでしょう。

レインボーライド2023応募VIP枠とは

レインボーライド2023にはVIP枠という特別枠があります。

VIP枠は参加確約の出場枠で、参加確約の他にもさまざまな特典があるのです!

  • 出走権の確約
  • VIP専用受付
  • スタート位置優遇
  • VIP特製ノベルティプレゼント
  • VIPラウンジ使用

申込時期も一般枠とは異なり、また100名の先着順受付になります。

VIP参加料は55,000円です。

どうしても絶対参加したい!という場合は検討してみてはいかがでしょう。

レインボーライド2023倍率は?

レインボーライド2023の倍率は公表されていません。

そこで2022年の情報から考えると、レインボーライド2023倍率は約40倍

(※コースごとの差異は考慮しておらず、おおよその予想数値ですのでご了承ください)

かなり倍率は高いです…!

計算方法について説明しますと、まず申込者数と募集人数を確認する必要があります。

2022年の応募者数は約20万ほどだったと言われています。

そしてレインボーライド2023の募集人数は全コースあわせて5,000人です。

そこで以下の指揮に当てはめて計算すると、40倍との結果となりました!

申し込み倍率=申込者数÷募集人数

レインボーブリッジを走れるなんて特別な体験、なかなかできないですし、スポーツには絶好の時期ですから人気も当然です。

当選してみたいですね!

レインボーライド2023とは?

そもそも、どういった大会なのか?についてご紹介します!

レインボーライドは、「GRAND CYCLE TOKYO(グランドサイクルトーキョー)」プロジェクトという東京都が進めているイベントの一環で行われています。

環境にも健康にも良い自転車にもっと親しんでもらうためのプロジェクトなのですね。

そこでレインボーブリッジを閉鎖して自転車で通行できるイベントが開催されているということです。

レインボーライド2023どんなイベント?

内容詳細
開催日2023年11月23日(木・祝)
開始時間ロング:午前7:30
ショート:午前8:30
ミドル:午前9:20
コース①レインボーロング 32km
②レインボーミドル 19km
③レインボーショート 8km
参加費用①大人(18歳以上):15,000円
 小学3年生〜高校生:7,500円
②大人(18歳以上):8,000円
 小学3年生〜高校生:4,000円
③大人(18歳以上):6,000円
 小学3年生〜高校生:3,000円

「レインボーライド2023に申込するには?」まとめ

レインボーライド2023の申込方法についてまとめていきました。

申し込み方法は2023年7月〜8月頃、JITBスポーツステーションにてエントリーだった様ですね。

なお、レインボーライド2023はマルチスポーツイベントも合わせて開催されていました。

さまざまなブースなどが出店されていたりステージ開催もされていましたので、そちらも合わせて楽しめた様ですよ!

2024年の開催も同様の申し込みとなる可能性は高いと思われますので、楽しみに待ちたいですね!

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